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温泉天国の戦闘

このblogはフィクションです。

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時速100マイルの勇気

藤島康介先生の作品といえば、自らバイクやクルマの整備をする機械科男子ならばきっと夢中になってしまう必携の愛読書なのである。

俺も「逮捕しちゃうぞ」の最初のOVAですっかりやられてしまい、CDやグッズをたくさん買ったなぁ。
もう、LDのジャケットがカッコよくてさ・・・
俺は断然夏実派なのだけど、メカが好きだったりしてメンタル的には美幸っぽい。


久しぶりにOPやEDの曲を聴きたくなり、ニコニコ動画で探して聴いていたのだけど・・・



うおお、夏実がYSRに乗っているイラストが!!(26:00あたり)
調べると原作では夏実のバイクは最初だけ、モトコンポではなくYSRだったそうなのだ。
すっかり忘れていたよ・・・

しかし懐かしい逮捕しちゃうぞのナンバーたち。
すっかりテンションが上がってしまった。




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YSR・新しいキャブレター

エンジンの不調はどうも、キャブレターのジェットニードルが曲がっている事が原因のようだ。
「濃い」と思っていたのは、実は気化不良だったのではないかと。
「曲がったのをまっすぐに曲げなおせば、また使えるかも!」と曲げなおそうと試みたのだけど、ジェットニードルはとても硬い材質で作られていた。
ちょっとやそっとじゃ曲がりそうにない。

どうしてこんな事になってしまったのか。


まあいいや。
新品のジェットニードルを調達しようと、俺はヤマハ純正部品のサイトで在庫を確認する。

CAB39MOA.jpg

サイトの車種の一覧からはすでにYSR50は無くなってしまっているけれど、パーツリストで調べた部品番号から検索する方法でパーツの在庫状況の確認ができる。

しかし、実に困った事になった。

mjzk.jpg

なんということだ・・・
その他、社外品の代替品でもYSR50のキャブレターであるミクニVM16用のジェットニードルを見つけることは出来なかった。
中古のキャブレターから取り外して使うにせよ、なにぶん繊細な部品だ。
ここにはコンディションの良い物を使いたい。

弱った。
俺とYSRの物語はこんなところで終わってしまうのか・・・



しかし、俺には奥の手があった。
ばばーん!

PAP_0007.jpg

GO to GARAGE!!のうしろさんから貰ったTZM50R用のミクニVM18があるじゃないか!
こいつをYSRに載せてやる。
YSR80は同じVM18系のキャブレターだから、インマニやエアクリーナーのジョイントの径は同じはずだ。
そして、YSR50のインマニのジョイントの取り付け部の寸法はYSR80のそれと同じなのだ。
あとはセッティングが取れれば・・・

必要なパーツをヤマハ純正部品のサイトで検索した。
全てのパーツの在庫を確認できた。
食事に行きがてら、YSP所沢にパーツを発注に行く。

CA390016.jpg

俺はいつか、この素敵な店でヤマハの新車を買うのが夢なんだ。


届いたパーツを取ってきて、YSRに組み込む。
スマートにボルトオン!と行きたかったけれど、エアクリーナーとジョイントの取り付け部の穴径を拡げなくてはならなかった。
φ50からφ60に、ナイフで削って拡げた。

CA390430o.jpg

ミクニVM18はVM16に比べてずっと大きい。
すごい迫力だ。

エアクリーナーを取り付け、タンクを載せてキックする。
エンジンはあっさりと始動した。
「おおおおお!」
しかしエンジンサウンドは低く淀み、マフラーからは白煙。
これは・・・燃調か。

メインジェットはTZM50Rのデフォルトである100番で組んだのだ。
エンジンのシリンダの容積は同じなのだから、それほど大外しはしないだろうと思っていたのだけど・・・


これは、もっと低い番手のメインジェットを調達しなくては。
次回へ続く。





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残念な店

バイクやクルマなどこういう趣味をやっていると、残念な店に出会う事がある。

料金だけはいっぱしなのに、てんでスキルが足らなくて稚拙なサービスしか提供出来ない残念な店だ。
こういう店に出会うと、俺は本当に参ってしまう。

「若者のバイク・クルマ離れ」なんていうけれど、この現象にはそういう残念な店も一役買っているのではなかろうか。
安くはないお金を出してバイクやクルマを買ったのに、残念なサービスで被った不愉快がトラウマとなり、やがて降りてしまう。
そんなケースもあるのかもしれない。

まあ「若者の○○離れ」という物言いも、消費の低迷の責任を若者に押し付けるようで鼻持ちならないのだけれど。

もしあなたが信頼出来る良い店と出会ったなら、どうかその店の事を大切にしてほしい。



YSRに乗ってとなり街のクロネコヤマトへ荷物を出しに行く途中にエンジンの調子が悪くなり、ついにエンストしたきり始動出来なくなってしまったのだ。
カウルの隙間から覗くと、キャブレターにつないだフューエルキャッチタンクへのパイプの中をガソリンが流れていくのが見えた。
「ああ~、オーバーフローか。」
恐らく、キャブレターのフロートバルブに何かが引っかかったのだろう。
よくあるトラブルだ。

周りを見回すと丁度近くにバイク屋があったから、そこにYSRを預けたのだ。
話をしたらハンドルストッパーの工事もしてくれるという事だったから、そのままYSRを預けてその日は電車で帰った。


YSRを預けてから一週間ほどで、バイク屋さんから電話がかかってきた。
燃料タンクの内側に錆が出ているから、タンクの錆とりをやらせてほしいという。
そりゃあ古いバイクだから少しは錆も出ていたけど、たいして錆びてはいなかった。
しかしバイク屋に頑張ってほしいという思いもあり、あえて錆とりを頼んでしまったのだ。

バイクのタンクの錆とりは薬剤でタンクの内側の錆を地金ともども溶かしてしまうやり方で、上手くやらないとタンクに穴が開いたりする。
まあ、プロだから上手くやるのだろうと思っていたのだけれど・・・



そしてYSRが戻ってきてから一週間後。
朝に目を覚ました俺は、部屋にほんのりとガソリンの匂いを感じだのだ。
部屋のドアをあけると一面に立ち込めたガソリンの匂い。
まさかと思い駐輪場に停めたYSRのカバーをめくって見ると、燃料タンクのフチにガソリンが雫を作っていたのだ。
駐輪場の床もこぼれたガソリンで濡れていた。

慌ててYSRを表に出し、タンクを下から覗くと・・・
CAK3W8NB.jpg

タンクの底の塗料がふやけて、燃料が滲んでいるのだ。
原因は、このあいだの錆とりだろう。
地金を溶かしすぎて、穴を開けてしまったのだ。
それでもタンクはウレタン塗料で塗装してあったからしばらくはもったけど、一週間もガソリンにさらされてついに染み出してしまったのだ。


俺は内気で人見知りで、ほんとにこういうのはすごく苦手なのだけど、バイク屋に文句を言いに行くことにした。
バイク屋に行って状況を説明して、ロハで修理してもらう事になったのだけど・・・

後日、修理が出来たという事でバイク屋にYSRを取りに行った。
開いた穴は金属パテとやらで塞いだそうだ。
これで本当に大丈夫なのだろうか・・・
こういうのはツーリング中の燃料漏れの一時しのぎや、転倒などでエンジンのシリンダのフィンが欠けた時の再建に用いられるものなんじゃなかろうか・・・



そしてバイク屋からのその帰り、今度は走り出してすぐにエンジンがフケなくなり、そのままエンストして始動できなくなってしまった。
いや、実は最初にバイク屋に預けた後から、やたらカブりやすくなっていたのだ。
そういう時は路肩に停めて、少し暖気をすると調子を取り戻してくれたのだけど。

しかしこの日はさっぱりダメ。
炎天下で鬼キックをするも始動出来ず。
近くにあった自動車用品店に駆け込みプラグレンチを買ってきてプラグを外し、ライターで炙ってプラグを乾かしてどうにか始動。
丁寧に暖気をして、なんとか所沢に帰ってこられた。


最初にYSRを預けた時には「始動性が悪いのを何とかできないか」という相談もしていて、それで気を利かせたバイク屋さんがオーバーホールのついでにキャブレターの設定を変えたのかもしれないと思っていた。
それであくる日、キャブレターを開けてみたのだ。

ジェットニードルのクリップ位置を変えたのかもと、取り外してみたら・・・
ピンボケすまない・・・

なんで曲がってるの・・・?


その他、タンクの取り付け部に組み間違いがあり、ゴムブッシュが一つ無くなっていた。




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YSRと夏のブルース

今年の夏はいろいろあり過ぎて大変だった。
もう、何から書いたら良いのやら・・・

暑かった今年の夏を、YSRを中心に回顧したい。

hina2.jpg



まず夏が始まる前に、移植したTZM50Rのフロントフォークのインナーチューブが曲がっていた問題を解決した。

某ネットオークションに上がっていたフロントフォーク(トップブリッジ、アンダーブラケット無し)を落札。
運良く2000円で落札出来てしまった。
届いたフロントフォークはとても状態が良かった。
まあ、インナーの点錆びはいつもの事なのだけど・・・
摺動面が綺麗ならそれで良し!
早速分解して、インナーをYSRに組み込んでやった。

おおっ、良いね!
フォークの作動が随分スムーズになった。



CA390384p.jpg

それと、念願のハンドルストッパーが付いた、
ヘッドチューブの末端に金属のプレートが溶接されている。

これは隣町に用事で出掛けた時にキャブレターのオーバーフローで走行不能になってしまい、行きずりのバイク屋さんへ修理に預けたついでに加工して貰ったのだ。
ハンドルストッパーの部分は下請けの業者に委託したと言っていたけど・・・

そして、この時のバイク屋さんが後々の大問題をひき起こすのだった。



ysr0071.jpg

桶川スポーツランドを快走する俺とYSR。
7月の最初に遊びに行った時の一葉だ。

この後、燃料タンクとキャブレターを交換せざるを得ない状況に陥ってしまうのだった。
もう、本当にやるせない。

その辺りの話はまた次回に。





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TZMフォーク移植編・最終回

俺のガレージは青空が天井の素敵なガレージ。

やがて日が暮れると、星空の天井へと変わるのさ。
俺は月明かりを頼りに作業する。
素敵だろ?

TZMのフロントフォーク移植編もこれで最終回だ。
でもまだ残っている問題もあるから、そのうち移植編のエピローグを書かなきゃならないな。


塗装を済ませて3日寝かしたホイールをバイク屋まで抱えて歩く。
アルミのホイールは塗料のくいつきが悪いから、出来る事ならちゃんとした塗装業者に出して粉体塗装なりの本格的な施工をしてもらった方が好ましい。
俺はこないだの作業でリムのフチに上手くプライマーを乗せられなくて、タイヤをはめる段階でバリバリはがれちゃう事も覚悟の上だったのだけど、バイク屋さんがどうにか上手くはめてくれた。
バルブも交換して心機一転だ。

CA390205.jpg

天気の良い日を選んで、組み付け作業を開始する。
作業は順調に進んだものの、最後に問題発生。
フロントフォークのエンドの幅より、どう考えてもホイール+スピードメーターギア+スペーサーの方が幅が広いのだ。
それも10ミリぐらい、誤差の範疇ではない。
困り果てて、TZMに乗ってる友人に画像を添えて電話でSOSを出したのだ。

CA390206.jpg

俺は最初、中古のフロントフォークに付いてきたスペーサーが他車種のやつなんじゃないのかと疑ったのだが、真相は意外なところにあった。
友人が「ハブのクロメートめっきの部分をドライバーでこじってごらん?」と言うからその通りにしてみたら・・・
なんと、分厚いワッシャーがぽろぽろととれてくるじゃないか、それも4枚も!
後には、ワッシャーがめり込んで無残にひしゃげたオイルシールだけが残った。
どうもこのホイールは、ワッシャーをかませて無理矢理他車種に転用していたようなのだ。
あまりにきれいにワッシャーがオイルシールにめり込んでいたものだから、俺はてっきりこういう仕様だと思っていたのだ。
薄板のカップ状のパーツがはめてあるのかと・・・


しかし、その後も苦戦は続く。
ワッシャーを取り除いても、それでもホイールがエンドの幅に収まらない。
再び友人にSOS。
友人が「トップブリッジとアンダーブラケットのボルトを緩めて、インナーチューブを軸回転させてごらん」というからその通りにしてみる。
すると、エンドの幅が広がったり狭まったりするのだ。
「ああ、インナーチューブが曲がっているね・・・」
なんということだ!
幸い(?)曲がりは僅かで、どうにかアクスルシャフトをエンドに通す事が出来たのだが・・・
やはり、フロントサスペンションの動きがいまいち良くない。
なんというか、シブい。
乗ってみてもやはり乗りにくい。
ハードブレーキングをすると、右にとられる感じがする。

CA390219001.jpg

見てくれはとても良いのに、性能が伴わないのは非常に残念だ。
素晴らしくスムーズなストロークを見せてくれるものと期待していたのに・・

とりあえず、別の中古のインナーチューブを調達した。
足りないショートパーツも調達したのだけど、まだ交換作業は出来ていない。
しばらくは仕事に専念しなくては。

リアの足回りに取り掛かるとまたしばらく乗れなくなってしまうから、インナーチューブとハンドルストッパーの問題が解決したら一度、桶川に行きたいのだ。
旧コースで50秒を切る事が目下の目標だ。




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プロフィール

おんせんさん

Author:おんせんさん



温泉天国には二種類ある。
それは
よく訓練された温泉天国と
そうではない温泉天国だ。


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