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Author:おんせんさん
温泉天国には二種類ある。 それは よく訓練された温泉天国と そうではない温泉天国だ。
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| 千尋だいたい完成 |

早くこっちを終わらせて、商業の作業に復帰しなければならないのに 腰を痛めて寝込んだりしていた。 ほんとにダメ作家だ。
商業の作業の合間を縫って進めた千尋の原型製作もいよいよ大詰め。 後はサフを吹いて軽く調整すれば終わりだ。 明日から原隊に復帰する。

efの物語と制服のデザインが好きだったのと、あまりフリルとか付いていなくてラクそうだ!、と思って選んだこの題材だったけれど、始めてみたら超大変。
ボレロ部分をわざわざ分割するも、あまり報われない結果に。 ここを胴体部分と1パーツにしてしまったら生産コスト的にかなり助かるのだけど、スケールモデラー的にやはり装甲の合わせ目にはこだわってしまう。 胸は見栄えを重視して、千尋にしてはやや大きめ。
襟の部分も作ってみたらパーツがペラペラになりすぎて、やり直し。 袖から覗くブラウスの袖にもこだわってみた。 ここは自分のお気に入りポイント。 日記帳が無いと彼女は困るだろうから、持たせてあげた。
脚なんかは、自分の癖と好みで肉付きよくしてしまうところを頑張って、女の子の描く絵っぽく細く長くした。 結局この作品は、無意識に頭をもたげてくる自分の「癖」との戦いだった。 俺が普通にやったのでは、恐らく千尋にはならなかっただろう。 ポリエステルパテ(ないし、他の素材)の塊にキャラクターを表現するという事は、結局そういうことなんじゃなかろうか。
眼帯の位置や紐なんかも重要な部分で、ここも何度かやり直した。 顔に塗料を吹くときに陰になって塗りにくくならないよう、紐の細さやディティールの厚みにも気を配ってみた。
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(2008/07/01(火) 18:01) |
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