温泉天国の戦闘

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おたくのカタルシス

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俺は月刊アニメスタイルの付録のねんぷちめんまをバッグにしまうとマシンに跨り秩父へ向かって走り始めた。
あの聖地を訪れねばなるまい。

俺は飯能を越え299号線を北西へ。
高麗川が美しい。
こんな川の上流に住んでいるのは心の清らかな人ばかりに違いない。

正丸峠はトンネルを使うつもりだったけれど、コバトンの「自転車でのトンネル通過は危険」という看板に従い正丸峠を越えることにした。

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スーパーシックスの性能をもってすれば正丸峠などちょっとした坂道に過ぎなかった。
峠の下りは融雪剤が砂のように積もっていたり雪が残っていたりで、こちらもまあまあ危険だったけれど。


再び299号に合流して「秩父まで10キロ」の標識に気合を入れなおすも、あとは秩父まで下り坂なのだった。

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ついに俺はあの作品の舞台へ。

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まるで作品の世界へ迷い込んだようだ。
生憎の天候だが文句は言うまい。

そうだ、あの橋へ行かなくては。
幸い、街の坂の上からすぐにあの斜張橋を見つけることができた。

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あとは目的を果たすだけだ。

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めんま、み~っけ!!

カタルシスを満たす瞬間。
一枚の写真を撮る為だけの、そんな冒険があっても良い。


満足感に浸りつつ俺は西武秩父駅へ。

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輪行袋にマシンをしまい、列車の最後尾に陣取る。
日曜の夕方の上り電車はガラガラで大荷物に気が引ける事もない。

西武4000系の振動にまどろみつつ、飯能で乗り換え所沢へと帰った。





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温泉天国には二種類ある。
それは
よく訓練された温泉天国と
そうではない温泉天国だ。


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