温泉天国の戦闘
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Author:おんせんさん



温泉天国には二種類ある。
それは
よく訓練された温泉天国と
そうではない温泉天国だ。


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 ヒューマン3Dプロッタはささやく
昔、偉い評論家の先生が「そのうち高性能な3Dプロッタが開発されて、原型師なんて全員失業だね!」と言ったそうなのだ。

現在では大手模型メーカーではプラモデルの開発段階のモックアップを3D-CADによる光造型で出力していると思われる。
金型も恐らく3D-CADにて設計し、マシニングセンタや放電加工で出力して製作している事と思う。
しかしフィギュアはどうかと言えば、相変わらず大部分が原型師の手仕事によって開発されているのである。
厳密に言えば、3D-CADから原型を出力したディスプレイのフィギュア商品も過去に存在した。
しかしそれは正直、データを作成したオペレーターの力量不足と言わざるをえないような代物だった。
上手いオペレーターがやったなら、結果も変わってきたのかも知れないけれど。


3Dプロッタで原型を出すと言っても、ボタン一つでイメージどおりの原型がポンと出てくるわけではない。
結局はデータの構築にそれなりのスキルを持った人間のリソースが必要なのである。
そして、それは簡単な事ではない。

これは絵を描く描き手が絵筆をペンタブに持ち替えたようなようなもので、高性能な3Dプロッタが存在したところで作り手のリソースは必要なのだろう。
3D-CADによって開発の合理化がなされたプラモデルにせよ、開発するのは結局人間だ


近年、初音ミクなどのボーカロイドシリーズの楽曲をよく耳にするようになった。
果たして歌い手たちは初音ミクに仕事を奪われるのかと焦っているのだろうか。

多分それは無いだろう。
あれは人が実際に歌を歌うのとは異なる表現手段だ。
トランペット奏者がピアニストの職を脅かす事はあるだろうか?
恐らくそれと似たような事だと考えている。
それは上に書いた事にも言えることだ。






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(2009/01/13(火) 02:35)

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