Category: ガレキだいすき!
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フィギュア・瞳の塗装のコツ
実際の人の瞳は虹彩の真ん中に瞳孔があるのだけれど、フィギュア(特にうちの作品)には必ずしもそれが当てはまらなかったりする。

人の瞳の構造はだいたいこんな感じだ。
それをフィギュアに当てはめると、こうなる。

多少デフォルメされているものの、中心の濃いブルーの部分が瞳孔、薄いブルーの部分が虹彩だ。
うちの作品の場合、瞳孔を虹彩の真ん中に描かずに、少し視線の方向にずらしたほうがしっくり来る事が多い。
ちなみに、視線が前方に向いている場合は顔の真ん中方向にずらしてやる。
このチルノの画像だと、瞳孔は虹彩の真ん中にあるように見えるけど、これは写真を正面方向から撮っているからで、実際はかなり真ん中方向にずらして描いている。
むしろ、これを真ん中にずらさないと瞳孔が外側方向にずれているように見えてしまい、違和感が出てしまうのだ。
うちの最近のキットを塗られるときには、是非試していただきたい。

人の瞳の構造はだいたいこんな感じだ。
それをフィギュアに当てはめると、こうなる。

多少デフォルメされているものの、中心の濃いブルーの部分が瞳孔、薄いブルーの部分が虹彩だ。
うちの作品の場合、瞳孔を虹彩の真ん中に描かずに、少し視線の方向にずらしたほうがしっくり来る事が多い。
ちなみに、視線が前方に向いている場合は顔の真ん中方向にずらしてやる。
このチルノの画像だと、瞳孔は虹彩の真ん中にあるように見えるけど、これは写真を正面方向から撮っているからで、実際はかなり真ん中方向にずらして描いている。
むしろ、これを真ん中にずらさないと瞳孔が外側方向にずれているように見えてしまい、違和感が出てしまうのだ。
うちの最近のキットを塗られるときには、是非試していただきたい。