温泉天国の戦闘

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気になっているマシン

このところモーターサイクルのほうはご無沙汰だ。
YSRは去年の夏にリアショックとスイングアームを入れ替える作業を始めたまま、そのままになっている。

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TZM50RのスイングアームとNSR-miniのリアショックの組み付けを目論んだのだが・・・

ショックの取り付けステーを溶接するところまでは頑張ったのだけれど、なんだかもう燃え尽きてしまった。
ここからスイングアームのスワップとそれに付随するチェーンラインの調整、CDIなど電気関係の移設、リアブレーキのマスターシリンダー取り付け・・・
やらなきゃならない事が多すぎる。
スロットルリンケージの作動量がキャブレターに合っていなくて、スロットルを開けすぎるとスロットルボディが上がり過ぎて「オボー」となってしまう問題も解決していない。

もう、このままオリジナル状態で組み立てて乗ってた方が良いんじゃないのか?


ミニバイクを始めた頃から友人をサーキットへ誘って乗って遊んでもらうというのを考えていたけど、それをやるのに素人整備の2ストロークでは怖すぎる。
いつか4ストロークのバイクを買おうと思っていた。
今がその時か・・・



それでホンダNSF100を手に入れようと思いついた。
俺がYSRで走っていると、後ろからバンバン抜いていったNSF。
うまくラインを譲れるように、いつも後ろを気にしながら走っていた。
2、3台でバトルを楽しんでいるところを上手く譲れなくて、わって入ってしまい申し訳なく思うことも。
テクニックが足りないから抜かれはするだろうけど、せめてパワーのあるバイクでその回数を減らしたかった。


巷のミニバイク事情をチェックする。
最近は125ccのバイクが注目を集めているようだ。
ほほう、125ccならサーキットまで自走が出来て良いなぁ・・・

バイク情報のサイトの、あるマシンについての記事に俺の目は釘付けになった。

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アプリリア RS4 125だ。

なんてカッコいいマシンなんだ!
俺は夢中になってしまった。

調べると、桶川スポーツランドのイベントにRS4の展示車が来るという。
これは見に行かなくちゃ!
俺は桶川へと自転車を飛ばした。


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実際目の当たりにしたRS4は想像していたよりずっと大きくて、堂々としたものだった。
とてもカッコいい。
フロントフォークは倒立だし、ブレーキキャリパーはラジアルマウントだ。
アンダーカウルの中に収められたマフラーもイケている。
これは転倒の際にマフラーがダメージを受けない為の配慮なのだろう。

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カラーバリエーションはホワイトとコーポレートカラーのレッドXブラックに、SBKマシンレプリカのアリタリアカラーが存在する。
俺ならレッドXブラックだけど、アリタリアにはシングルシートが付いてくるんだよな・・・
ホワイトも磨きキズが目立たなくて良いと思う。


さらにこのマシン、クイックシフターやバックステップ、フレームスライダーから果てはサーキット用のFRPカウルまでもが純正オプションとして用意されているのだ。
これでサーキットを走ってくれと。
なんともやる気である。


このマシンなら桶川のミニバイクの枠で走ることが出来るし、サーキットまで自走も出来る。
平日の午前にふらりと行って、サーキットで遊んで帰ってくるなんて事も可能だろう。
NSF100はつるしではYSRに毛が生えた程度のパワーしかなくてそれをチューンして仕上げるのだけれど、RS4ならつるしで15馬力だ。

このマシンとの生活を想像すると、俺は楽しくて仕方が無い。






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パワーフィルター登場

整備のついでにエアクリーナーをパワーフィルターに交換してみた。
吸排気系はノーマルという方針だったのだけれど、リアショックを取り付けステーごと交換する際、YSRの巨大なクリーナーボックスが取り付け部に干渉してしまうのだ。
せっかくキャブレターを開けたのだから、パワーフィルターでセッティングをとってしまおうかと。

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イグニッションコイルも新品に交換した。

ここで疑念がわき上がる。
どうも俺はつまりかけのマフラーでセッティングをとっていたのではなかろうか。
それならば、あんな薄々の燃調でセッティングがとれてしまうつじつまが合うのだ。
信号待ちで減速する時、クラッチレバーを握ると「ストン」とエンストしてしまう症状も・・・


ノーマルのエアクリーナーで65番だったメインジェットを80番まで上げた。

CA390483.jpg

まあ、こんなところか。
サーキットを走るやつだから少し濃い目で・・・


しかしこれで完全という訳ではない。
スロットルを7割以上開けると、キャブレターがうなるばかりでパワーを失ってしまうのだ。
これはどうも、使っているジェットニードルの形状に原因があるようだ。
TZM50Rのニードルは途中までがテーパになっていて、その先は平行・つまり単なる「棒」なのである。
ジェットニードルが引き上げられても、途中からは燃料の量が変わらない。
これはフルスロットルの状態で薄くして伸びを獲得するという意図なのか、それともスピードリミッター的役割なのか・・・
もう少し、セッティングの余地がありそうだ。


それと、吸気音がうるさい!
所沢並木通りに「うおおおおおおおおおー」とYSRの吸気音が轟きわたる!
やんちゃな若者の改造スクーターよりは静かだけれど、俺の感覚からするとかなりうるさい。
エアクリーナーむき出しだと雨の日に乗れなくなっちゃうし、クリーナボックスを作らなくては・・・




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成功は塩素の香り

YSRはエンジンはかかるけれどスロットルを開けると「オボボ~」とマフラーから白煙を吐くばかり。
まるで煙幕。
走ろうとまたがっても、まったく力が無い。
空燃比がとびきりに濃いような状態だけれど、以前はこれで走れていたのだ。
スロットルを開け続けると、そのままカブって止まってしまう。


俺はいろいろ調べた結果、トラブルの原因はマフラーの詰まりだと断定した。
エンジンをオーバーホールする前、どうも緩んだクランクシャフトのオイルシールからクランクケースへとにじみ出たミッションオイルを燃やしながら走っていたようで、プラグにカーボンがびっしり堆積していたことがあったのだ。
そんなふうにマフラーにもカーボンが蓄積してゆき、キャブレター交換のセッティングの過程で濃い混合気を燃焼させたことでさらに詰まりに拍車をかけたのではなかろうか。
俺はそう推測した。


マフラーの修理方法としては、昔よく言われた「マフラーを焚き火に放り込んで溜まったカーボンを焼く」というものと、パイプユニッシュなどの配水管の汚れを溶かす薬剤を使う方法があるようだ。
俺はパイプユニッシュを使う方法を採用した。
しかしレーシングチャンバーならまだしも、内部構造が複雑な純正マフラーでは効果がうすいとの情報もあった。
まあ、やってみるさ。


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俺はYSRのマフラーを取り外すと用意しておいたパイプユニッシュの、それも濃くて強力そうなバージョンのボトルを二本分、マフラーに流しこんだ。
マニホルドとテールパイプに栓をして三日間放置する。
さて、どうなっているか・・・

栓を開けてマフラーを傾けると、真っ黒な液体がドバドバと出てきたのである。
「うわあああああああ!」


水ですすいで二日ほど乾燥させ、YSRに組み込んでみたのだ。
しかし状態に変化は見られず、相変わらずもくもくと白煙を吐くばかり。
「ダメか・・・」と、俺はへたり込んでしまった。

でもまてよ?
排気に手をかざして臭いを嗅ぐと、うっすらと塩素のにおいがする。
これはマフラーの中をすすいだ水が、乾かずにまだ残っているのではないか?
俺は手持ちのメインジェットで一番小さい55番を組み込むと、ガボガボ言ってカブりがちなエンジンを無理やり回して走ってみた。
こうしていれば、マフラーの中が乾燥するのではなかろうか。

しばらく走っていると、排気音は序々に乾いた音へと変わっていった。
そして所沢の米軍基地を二周する頃には元の澄んだ排気音を取り戻したのだ。




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直すよ。 何度でも。

いろいろあって、ブログを一ヶ月ほど空けてしまった。
こういうのは良くないね。


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俺はYSRをレンタカーの軽トラに積み込んで、桶川スポーツランドを目指した。
あの地震から10日後ぐらいだっただろうか。
ガソリンが入手困難になり皆が困っていたあの頃だ。
ちょうどジェリ缶には10Lほどの蓄えがあった。
ガソリンが入手できなくて桶川に行けない人がいるならば、せめて代わりに俺が走ろうと。

それに、外に出かけてテレビに映し出される震災のニュースから目を背けたいという気持ちもあった。


しかし今日のYSRは超が付くほどご機嫌ななめ。

マフラーから白煙を吐いて走る事を拒絶する。
ずっと調子良かったのに…


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桶川の駐車場でキャブレターを何度も分解したけれど、ついに彼の不機嫌の原因を見付ける事は出来なかった。
ポケットにつっこんだままクシャクシャになってしまった走行券が切ない。
三時間ほど食い下がってみたけれど、結局片付けて所沢へ帰った。



帰ってきてからインターネットで不調の原因を調べた。
どうも、マフラーの詰まりの線が濃厚だ。


「・・・やれやれ。」
俺は西友でパイプユニッシュ(風呂場などの排水口の汚れを落とす薬剤)を用意すると、天気の良い日を選んで作業を始めた。




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キャブレターをセッティングしよう

深夜の街を若者のバイクがコールを切りつつ駆け抜けてゆくと、俺はなんだか切なくて泣いてしまいそうになった。

俺の走りは違う。
俺の走りは熱い想いのこもった、本物の走りだ。

グッドスマイルレーシング? 
・・・楽勝さ!
と、言いたいところだが、まぁ五分五分だろうな。


YSRはこのところ、たまに外に出してはキャブレターのセッティングをする日々が続いている。
新しいキャブレターでどうにかアイドリングさせられる段階まで来たけれど、まだ今ひとつだ。

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ミクニVM18のフロート室だ。
真ん中の真鍮製の丸いのがメインジェットで、その上の穴にはスロージェットが組み込まれている。

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メインジェットはスロットルを開けた時の、エンジンの吸気に対する燃料の濃さを決めるパーツだ。
真ん中の穴の大きさに対して番手が振られている。
スロージェットはアイドリングから開け始めまでの燃料の濃さを決める。


俺はメインジェットを買いにナップス練馬店に出向いた。

CA390001.jpg

石神井公園駅からだいぶ歩かなきゃならないけれど、この店の品揃えは素晴らしい。
VM18に必要なミクニ丸大タイプも2.5番刻みで置いてある。
当てずっぽうで90、85、80番を買って来たけど80番でもまだ濃くて、次の機会に70、65、60番を買ってきた。


60番だと鋭い吹けあがりをするのだけれど、高回転まで回してスロットルを戻したときの回転の落ちが悪いような気がする。
これは若干薄すぎるのかもしれない。
65番は良い感じだけど、排気にやたらと白煙が混じる。

それと、開け始めがどうも濃いのだ。
ガバッと開けると「オボボボボ」とよどむ。
パイロットスクリュを締めてもあまり改善が見られない。
これはスロージェットか・・・

スロージェットはYSPで取ってもらった。
「1NT-14142-35」がTZM50R用の基準の番手である35番の品番なのだけど、この品番の下2桁を入れ替えるとほしい番手を出してもらえるという発見したのだ。
例えば、25番がほしければ「1NT-14142-25」という具合に。

なお、VM18系はメインジェットが同じでもスロージェットには互換性が無かったりするから注意されたい。
俺は最初に誤ってTZ50のスロージェットを取ってしまい、二度手間になってしまった。

ちなみに、このやり方で任意のメインジェットも出せる。
例えばミクニ丸大の100番の品番は「620-14231-20」なのだけれど、これの下二桁の数字を変える事で別の番手を出せる。
こちらはスロージェットのように番手そのままというふうではないから、ヤマハ純正部品のサイトの品番検索で確認してみるといい。

実は純正部品で出してもらうより、ナップスで買うほうが若干安かったりするのだけれど・・・





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そうではない温泉天国だ。


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