温泉天国の戦闘
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Author:おんせんさん



温泉天国には二種類ある。
それは
よく訓練された温泉天国と
そうではない温泉天国だ。


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 そいつは原型師だ
この時期、利き手の親指の爪を伸ばしているやつがいたら、そいつは原型師だ。
それも、紙やすりを二つ折りにして使うくせのあるやつ。
紙やすりで爪が削れて深爪になって痛むから、削れてもいいように伸ばしているのだ。

千尋の原型は無事、抜き屋に入れることが出来た。
制服のデザイン上、「スカートをはき忘れちゃった」遊びが出来ないにもかかわらず、下着の彫刻に無駄にこだわってしまった。
いたしかたない、それが原型師というものだ。




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(2008/07/03(木) 23:56)

 千尋だいたい完成
千尋大好き


早くこっちを終わらせて、商業の作業に復帰しなければならないのに
腰を痛めて寝込んだりしていた。
ほんとにダメ作家だ。

商業の作業の合間を縫って進めた千尋の原型製作もいよいよ大詰め。
後はサフを吹いて軽く調整すれば終わりだ。
明日から原隊に復帰する。


上半身の粉々っぷり


efの物語と制服のデザインが好きだったのと、あまりフリルとか付いていなくてラクそうだ!、と思って選んだこの題材だったけれど、始めてみたら超大変。

ボレロ部分をわざわざ分割するも、あまり報われない結果に。
ここを胴体部分と1パーツにしてしまったら生産コスト的にかなり助かるのだけど、スケールモデラー的にやはり装甲の合わせ目にはこだわってしまう。
胸は見栄えを重視して、千尋にしてはやや大きめ。

襟の部分も作ってみたらパーツがペラペラになりすぎて、やり直し。
袖から覗くブラウスの袖にもこだわってみた。
ここは自分のお気に入りポイント。
日記帳が無いと彼女は困るだろうから、持たせてあげた。

脚なんかは、自分の癖と好みで肉付きよくしてしまうところを頑張って、女の子の描く絵っぽく細く長くした。
結局この作品は、無意識に頭をもたげてくる自分の「癖」との戦いだった。
俺が普通にやったのでは、恐らく千尋にはならなかっただろう。
ポリエステルパテ(ないし、他の素材)の塊にキャラクターを表現するという事は、結局そういうことなんじゃなかろうか。

眼帯の位置や紐なんかも重要な部分で、ここも何度かやり直した。
顔に塗料を吹くときに陰になって塗りにくくならないよう、紐の細さやディティールの厚みにも気を配ってみた。




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(2008/07/01(火) 18:01)

 夜汽車で来たあいつ
月曜の晩にテレビ埼玉で放送している「鉄道車両列伝」という番組がアツい。
毎週とても楽しみにしている。
俺はあまり鉄ではないけれど、鉄道車両のメカニズムや、それにまつわるエピソードが興味深い。

今回は寝台特急「銀河」の24系客車の回だった。
実は俺は一度だけ、この「銀河」に乗ったことがある。
あれは名古屋に住んでいた頃、いつだったかのWHF横浜に出掛けた時の事だ。


その日、俺は初めて高速バスで横浜に行く計画をしていた。
会場でキットの箱詰めなどの作業があったから、早朝に横浜に到着してディーラー搬入時間開始と同時に会場入りし、作業を始めたかったからだ。
バスの切符も前もって用意して、万全を期したつもりだった。
しかし俺は、名古屋駅からバスが出る事は知っていても、駅のどこからバスが出るかは知らなかったのだ。
途方に暮れていると、JRの高速バスが駅前を走り去っていくのが見えた。
その晩の、最後のバスだった。

弱った。
出直して朝に新幹線で出たのでは、開場までに準備が間に合わなくなるかもしれない。
みどりの窓口でバスの切符を払い戻す時、ダメ元でこれから横浜まで行く手段は無いかと尋ねると、駅員は寝台急行の事を教えてくれた。
俺は、「銀河」のB寝台の乗車券を買うことにした。

駅前のラーメン屋で時間をつぶした後、俺は駅に戻ってきた。
深夜0時過ぎだったか。
駅のホームに人気は無く、「本当に電車なんて来るのか?」と心配になり始めた頃、煌々とヘッドライトを灯したEF65が客車を牽引し、ホームに滑り込んできたのだった。

客車の中は静まり返り、俺以外に乗客がいるのかどうかは分からなかった。
B寝台のベッドは、昭和で時間が止まったかのような空間だった。
カーテンの隙間から外を覗くと、列車は驚くほどゆっくり走っていた。
まあ、いくらなんでも朝までには横浜に着いている事だろう。
ベッドにてキットに入れる説明書を折るなどの作業をしてから、朝まで眠った。

寝台客車の朝は清々しく、こうして俺は横浜にたどり着き、つつがなくその日のイベントをこなす事が出来たのだった。


懐かしい思い出。
気が付けば「銀河」は今年の春に廃止、WHFも無くなってしまった。





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(2008/06/19(木) 06:56)

 時をかける少女・サウンドトラック
いつもの店で食事をごちそうになっていると、店のオーディオから聴き覚えのある曲が流れてきた。
これは・・「時をかける少女」の劇中で流れる曲ではないか。
なぜアニメ作品のサウンドトラックを?
そんなに気の利いたことをする店ではないはずだ。

気になって調べた。
時かけの劇中で流れていたのはオリジナルではなく、バッハだったのだ。
バッハのゴルトベルク変奏曲だ。
昔、グレン・グールドというピアニストがそのゴルトベルク変奏曲をかっこよく弾いて、たいそう流行ったそうなのだ。
店で流れていたのは、そのアルバムだったのだろう。

時かけに使われたトラックも、グールドのアレンジに近い感じがした。





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(2008/06/16(月) 04:50)

 俺のジープ
コミカルミニ四駆も好き


俺はジープが大好き。
プラモを見つけるとすぐに買ってしまう。

ジープは商標の権利が複雑でなかなか再販されないから、見つけたらすぐに買わないと手に入れ損ねてしまう。
このあいだも模型屋で中古のSASジープのキットを見つけたから、迷わず買った。

やはり元祖たるウイリスMB(とフォードGPW)が一番好きだ。
シンプルでカッコ良くて、世界中のいろいろな場所で活躍した。
またこういう自動車を作ってくれないかな。
今でも2ストのジムニーを見かけるぐらいだから、需要はあると思うんだ。


すべて整っていて、暑くも寒くも無いような車より、どこか足りない車が好きだ。
デートの時だけは困ってしまうけれど。
ボロい車を何とかして乗るのが好きだ。

俺は歳のわりに何度も車を乗り換えているから、ボロい車にも何台か乗った。
車にまつわる楽しい思い出はボロい車と共にあったような気がする。
夏の日差しに焼けたボロい車の運転席に乗り込むと漂ってくる匂いは、子供の頃に廃車置場に遊んで、運転席に座った時に嗅いだ匂いだ。

(mixi日記より転載)




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(2008/06/14(土) 21:58)

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